祝賀会開催を
お勧めいたします

祝賀会を開催したいけれど、初めてなのでどのように進めていけばよいかとのお問い合わせをよく頂戴いたします。そこで、祝賀会及び記念品のご準備までの流れについて、ご説明いたしますので、ご参考にしていただければ幸いです。

祝賀会の開催についてや人気の記念品や
返礼品などをご紹介いたします。

祝賀会開催について

当社独自の調査による祝賀会開催者様の統計結果をご紹介いたします。
祝賀会開催判断の一助としていただければ幸いに存じます。

祝賀会開催のきっかけは?

過去に受章された方の祝賀会に参加したことがきっかけでご自身も開催される方が5割になります。先輩後輩にかかわらず、お世話になった方々と慶びを分かち合われているようです。

祝賀会開催日の決定時期は?

会場の予約や参列者の都合を考慮し3ヶ月以上前から準備する方が6割以上です。秋のご受章者は、年末年始・寒い月を避けて、2月下旬以降の開催が多いようです。12月頃から準備をお勧めします。

祝賀会の参加人数は?

100名未満の開催が6割以上ですが、100名以上で開催された方も3割以上います。100名が開催の目安となります。
小宴を複数回計画される方もいらっしゃいます。

祝賀会の取りまとめはどなたですか?

取りまとめの人は様々で周りの人が開催される場合もあり、ご本人が開催されることもあるようです。発起人数は平均4〜5名、会費1万円位で開催されることが多いようです。

引き出物を選んだ理由は?
  • 金額と日持ち期間
  • 送り先の家族で分けられる
  • 思い出の商品
  • 他社になかったお菓子
  • 菊の御紋がついていたから 等

受章の報告

まずはお世話になった方々に、受章報告をするようにしましょう。栄えある叙勲・褒章を受章された多くの方々は、長年の業務に社会貢献が認められた、そのお慶びをご家族やお世話になった方々と分かち合い、受章報告される会を開催されています。

開催スケジュール

数多くの方々をお招きした盛大な祝賀会や、親族の皆様のみで行う会食など、
ご受章者様のご希望に相応しい形態で、祝賀会場や記念品をお選びになられるとよろしいかと存じます。

(1)開催する時期

春受章の場合は9月10月頃に、秋受章の場合は2月3月頃に開かれるケースが多いようです。

(2)祝賀会の内容

祝賀会の形態には、大きく分けて2つございます。
・ご受章者自身が主催し、お世話になった関係者、友人や知人などを招いて開くもの(感謝の集い)
・ご受章者の周囲の方々が発起人となり、会費制で開催されるもの(受章記念祝賀会)

(3)開催するまでのスケジュール

祝賀会と記念品ご準備までの流れ

  1. 1. お世話になった方々や、ご招待する方の名簿を作成する。
  2. 2. 開催日を決めて、祝賀会場を選んで予約する。
  3. 3. 祝賀会ご案内状を作成して、投函する。

【 案内状カード 】

  1. 4. 返礼品を選ぶ。額縁を選ぶ。

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  1. 5. 祝賀会場のご担当者と打ち合わせ、納品日と納品場所を決める。
  2. 6. ご案内総数に対して、50~80%の記念品をご発注いただく。
  • 7. 祝賀会出欠回答締め切り日後に、出席人数を把握する。
  • 8. 出欠人数に合わせて、返礼品の数を追加発注され、最終的な数量を決定する。
  • 9. 祝賀会場にて額縁のセッティング、記念品の手提げ袋詰め。

(4)祝賀会開催

式次第

祝賀会の形態により、それぞれ式次第や内容などに違いはありますが、ご参考になれば幸いです。

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