叙勲・褒章受章記念
祝賀会について
祝賀会を催したいけれど、初めてなのでどのように進めていけばよいかとのお問い合わせをよく頂戴いたします。そこで、祝賀会及び記念品のご準備までの流れについて、ご説明いたしますので、ご参考になれば幸いです。
受章の報告
まずはお世話になった方々に、受章報告をするようにしましょう。栄えある叙勲・褒章を受章された多くの方々は、長年の業務に社会貢献が認められた、そのお慶びをご家族やお世話になった方々と分かち合い、受章報告される会を催されています。

開催スケジュール
数多くの方々をお招きした盛大な祝賀会や、親族の皆様のみで行う会食など、
ご受章者様のご希望に相応しい形態で、祝賀会場や記念品をお選びになられるとよろしいかと存じます。
(1)開催する時期
春受章の場合は9月10月頃に、秋受章の場合は2月3月頃に開かれるケースが多いようです。
(2)祝賀会の内容
祝賀会の形態には、大きく分けて2つございます。
・ご受章者自身が主催し、お世話になった関係者、友人や知人などを招いて開くもの(感謝の集い)
・ご受章者の周囲の方々が発起人となり、会費制で開催されるもの(受章記念祝賀会)
(3)開催するまでのスケジュール
祝賀会と記念品ご準備までの流れ
- 1. お世話になった方々や、ご招待する方の名簿を作成します。
- 2. 開催日を決めて、祝賀会場を選んで予約する。
- 3. 祝賀会ご案内状を作成して、投函する。
【 案内状カード 】

- 4. 返礼品を選ぶ。額縁を選ぶ。
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- 5. 祝賀会場のご担当者と打ち合わせ、納品日と納品場所を決める。
- 6. ご案内総数に対して、50~80%の記念品をご発注いただく。


- 7. 祝賀会出欠回答締め切り日後に、出席人数を把握する。
- 8. 出欠人数に合わせて、返礼品の数を追加発注され、最終的な数量を決定する。
- 9. 祝賀会場にて額縁のセッティング、記念品の手提げ袋詰め。
(4)祝賀会開催
式次第
祝賀会の形態により、それぞれ式次第や内容などに違いはありますが、ご参考になれば幸いです。

